[ 花輪線各駅停車・松尾八幡平駅 ]
管理人
(2007年12月5日)
この駅もCTC化後に無人化しており最近こじんまりとした建物に建て替えられてしまった。
駅長が居たころはタブレットを持ってホームからホームへと走りまわっていた姿が思い出されます。
一関市から盛岡市付近まで北上川流域に広がる細長い盆地を北上盆地と呼び奥羽山脈の山ろくに広がる扇状地まで含まれるそうだ。
ここ松尾八幡平駅付近は奥羽山脈の山地へとせり上がる縁の部分に位置しており、盛岡方面から来た列車は松尾八幡平駅(旧岩手松尾駅)からいよいよ奥羽山脈の山間へと分け入る事となる。
次の安比高原駅までの間には1000メートルで33メートルの高低差を登る33%パーミルの急勾配があり、この勾配をエンジン音を唸らせあえぐように登って行きます。
平舘や大更から盛岡方面への乗客の流れがあり、松尾八幡平駅折り返しの列車1本が設定されている。
相対式ホーム、列車交換可能、無人駅
北森
< 松尾八幡平 >
安比高原