[ 花輪線各駅停車・鹿角花輪駅 ]
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(2008年10月31日)
鹿角市の玄関駅。
平成7年陸中花輪から鹿角花輪に駅名を改称、昭和47年鹿角郡花輪町、十和田町、尾去沢町、八幡平村が合併鹿角市が誕生しており、駅名改称にあたって花輪と言う名を残すとか、残さないとか色々あったそうだ。
それまでは駅所在地の旧地番が鹿角群花輪町と言う事もあって陸中花輪と名乗っていた。
花輪線はこの駅で乗客が大きく入れ替わる。
駅前には大館〜盛岡間の高速バスの停留場があり、一時間毎に発着している。
駅から数キロ程の所に尾去沢鉱山跡があり、現在は観光施設マインランド尾去沢として坑道が解放され見学できるようになっている。
駅周辺には大型スーパーもあり国道282号線沿いは商店・民家が密集していてそれなりの交通量がある。
国道から東側100mほど離れてほぼ並行して商店が連なる通りがあり本来の花輪の商店街はこちらだそうだ。
みどりの窓口、自動券売機
陸中大里
< 鹿角花輪 >
柴平