2010年2月 ・今のところ売電量は 2100kw・年平均(東電に支払う電気代を差し引いてプラス、電気代がタダです。)
「冬場(12月〜2月)」 ・冬場は日照時間が短いのと太陽光の入射角が発電パネルに対して鋭角になるため発電量はピークの半分(5kw〜8kw)以下と少なくなります。 ・陽射しが雲で遮られると発電量が減少します。冬場はうす暗く感じるほどに雲が空を覆ってしうまうと全く発電しません。 ・冬場はパネルに雪が積もると発電しません、パネルが一部でも隠れると発電量がガクンと落ちます。 雪が積もったら少しでも発電を早めるために雪おろしに専念します。
「春〜秋(3月〜11月)」 ・夏場は日照時間が長いので発電量が高まると期待したいところですが発電パネルが高温になるため発電効率が落ち思ったほど発電してくれません。(10kw〜16kw) ・真夏の暑さの中で発電パネルを冷やしてやれば発電量が上がる筈です、試しに水道水をホースを使って撒いて見ました、確かに一時的に発電量が上がりましたが、思った以上に水道代が馬鹿になりませんので止めました。 ・真夏は太陽光の入射角と日照時間が長くなる事から陽射しが多少雲で遮られてもピークの半分程度の発電量(5kw〜8kw)が期待できます。
・7年も経つと発電パネル表面に汚れや水垢のこびり付きが目立ちました、パネル表面の清掃を実施。
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