すばらしき温泉
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[湯ノ岱温泉][] [2018/07/20(Fri) 15:30]

秋田県北秋田市小森字湯ノ岱の国道285号線沿いにあるにある日帰り温泉施設

料金表が正面に扉の横に貼り付けられている。引き戸を開けて入ると左手に受付、入湯料を支払い正面ののれんをくぐり脱衣所へ、脱衣所はこじんまりとした数名分の広さ、浴室の扉を開けると中央に円形の浴槽が一つ、浴槽周囲に洗い場が5名分ほど。
お昼を少し回った日曜、先客のお年寄りがお一人浴槽のへりに肩まで浸かったままじっとされていた。
湯口から注ぎ込まれるお湯の量は、あまり多くはなく浴槽に張られたお湯は少し茶色に濁って見えた。注ぎ込まれるお湯を舐めてみたが味は無い。

浴槽に張られたお湯は熱くはなく適温、ネット情報では源泉温度が36.6度らしいので加温している?・・・

温泉の前を通る国道285号線は、青森・大館方面から上小阿仁、五城目や阿仁合、角館方面に向かうのに、鷹巣までを国道7号線のバイパス的な役割があって、この温泉はドライバーの休憩ポイントだったと言う話をどこかで見たような・・・
2016年10月に鷹巣ICが、2018年3月には大館能代空港ICまで秋田自動車道が開通し無料開放されている。
国道285号線を通行する車両が減少?特に大型トラックを見かけなくなった?様な気がする。

泉質:ナトリウム・カルシウム・硫酸塩・塩化物泉
入湯料:310円


[森岳温泉ゆうぱる][] [2018/07/20(Fri) 08:16]

秋田県山本郡三種町森岳にある名称は「三種町山本健康保養センター森岳温泉ゆうぱる」宿泊施設を持つ温泉施設
森岳周辺はジュンサイで知られる。周囲には大小様々な沼が点在し、町おこしで提供される三種じゅんさい丼は旬のジュンサイが味わえる。

森岳温泉ゆうぱるは惣三郎沼公園に隣接し、付近には三種町役場 山本総合支所山本ふるさと文化館もある、さらに東側は森岳温泉峡中心部でホテルや足湯も、大雨洪水警報が発令のさなか、横浜から新潟経由で午前11時頃に到着、駐車場はかなりの数の車が駐車していた。
日帰り温泉の入口から入ると、すぐに左手に鍵付きロッカーがあり貴重品等はここに収納、券売機でチケットを購入し受付に、入ってすぐの正面ホールには地元の野菜も並べられていた。

左手奥の、のれんをくぐり入ると脱衣所には先客の方が7、8名、浴室に入って左手手前に洗い場が浴槽と分離する形で設置されていた。
浴槽はひば材で組まれた広く大く数十名程なら楽に同時入浴ができそうだ。
右手端手前に泡ぶろ2個、左手奥に温めの浴槽があり、正面の大きなガラス窓から裏手にある池が眺められた。
浴槽には既に先客の方が2名ほど、透明なお湯が勢いよく浴槽に注ぎ込まれ、お湯を舐めて見たらかなりしょっぱい。塩泉特有の湯上りの「べたつき」は感じられなかった。

泉質:ナトリウム・カルシウム塩化物泉
入湯料:400円


[湯の越の湯][] [2018/05/24(Thu) 08:00]

湯の越温泉
湯の越の宿、湯の越温泉、どれが正解?
県道4号線沿いに「湯の越の宿」と書かれた看板が出ている。日帰り入浴の入口の建物は温泉デイサービスセンター、湯の越の宿はさらに一段上の別棟でした。
券売機でチケットを購入して受付に、右手の長い通路を通って先に休憩室と浴室。
浴槽に面した左手は大きなガラス張り、外が見えるが斜面と植栽が見えるだけ、右手に洗い場、蒸し風呂の部屋への扉も見える。
あまり広くない浴槽と洗い場、5名ほどの先客で洗い場がほぼ満杯状態、洗い場で身体を洗うと何故かヒリヒリする、浴槽は熱いとぬるいの2槽に分かれていてた。
新鮮なお湯が注がれていないせいだろうか全体的にぬるい。
日曜日の午後1時30分頃に到着したが入浴客は途切れることなく後から後から入ってくる。
地下600メートルから汲み上げるお湯は150L/分の硫黄泉で少し白濁している。

泉質:硫黄泉
入湯料:400円


[白馬龍神温泉][] [2018/05/23(Wed) 18:34]

青森県弘前市小栗山にある日帰り温泉施設。
大きく立派な建物、入って右手の受付に350円を出し広い休憩スペースの左手奥に男湯ののれん。
先客2名ほどで、広めの浴槽は正方形でなく角がカーブした曲線を描いた変形
浴槽の周りは温泉成分がこびりつき赤褐色、こびりついた温泉成分の表面は削り落としてツルツルに、少しへこんだ部分はゴツゴツの部分が残る。
正面の大きな湯口から勢いよく注がれ浴槽は茶色に濁るお湯で満たされていた。
熱めのお湯で舐めてみたら塩分が含まれているようでショッパイ
浴室の奥に露天風呂への扉があったが冬季休止中の札が掛かっていた。


泉質:ナトリウム−塩化物・硫酸塩泉
入湯料:350円


[ひない温泉・比内の湯][] [2017/11/04(Sat) 16:42]

秋田県大館市にある日帰り温泉施設

JR花輪線扇田駅の裏手に位置する比較的新しい温泉施設で、なかなか判りづらい場所にある。
前回来たとき見付けられず仕方なくハチ公温泉へ、ハチ公温泉から比内の湯はかなり近い。

JR扇田駅前を通り過ぎ右手に回り込むように進むとJR花輪線の狭い踏切りを渡ると直ぐ右手に広い駐車場が現れその左手奥に温泉施設の建物が見えて来る。
温泉施設の建っている場所は、かって貯木場だったようだけど・・・裏手には、イタコの口寄せも行われる達子森が聳える。

浴槽は41度、42度、43度と水風呂の4つもあり、私的には43度のお湯がちょうどよい感じ、浴槽正面のガラス窓の外に達子森が聳える。
洗い場も大きく、かなりの人数に対応可能で、2,3名だとガランとした感じがするほど浴室全体が広い。

湯口から注がれる無色透明のお湯を舐めて見たが味は無い。

台風22号の影響で10時頃から雨模様、比内の湯に到着する頃には本降りの雨となってしまい、うすら寒い。
こんな時は温泉に入って身体を温めよう。

泉質:ナトリウムカルシウム硫酸塩泉
入湯料:300円


[台温泉・精華の湯][] [2017/11/04(Sat) 16:32]

花巻温泉郷・台温泉にある日帰り温泉施設

午前8時頃で日帰り入浴可能なところと言う事で精華の湯へ
岩手県道297号で花巻温泉郷を目指す。花巻温泉の大きなゲートを見て左折すると台温泉と書かれた小さなゲートをくぐる。道なりに進むとバスの終点で広場があり、手前を左折すると両側に旅館が建ち並ぶ温泉街になった。
県道297号は極端に狭まり温泉街の狭い路地を100mほど進むと左手に精華の湯と書かれた大きな看板が現れた。
精華の湯はそば房「かみや」に併設されており、そば房「かみや」の建物に比べるとこじんまりとした建物だ。
8時過ぎに到着、駐車場には数台のみ、なので湯舟はまだ空いてそうだ。

券売機で500円のチケットを購入、「スタッフ不在の時はここに入れてください」と書かれた小さな箱にチケットを入れて「をとこ」と書かれた暖簾をくぐり脱衣場へ

あまり大きくはない湯舟には湯口から源泉かけ流しのお湯が勢いよく注がれている、先客の方は2名ほど
熱めの源泉はほんのり硫黄臭がし舐めて見たら少し渋みを感じた。浴槽正面の大きなガラス窓には、こじんまりとした庭の先に山の斜面が迫る。

到着時は2人ほどだったのに、後から後から次々入浴客が入って来て落ち着かないので早々に切り上げ外へ出るといつの間にか駐車場は全て埋まっていた。

周囲は紅葉の真っ只中、陽射しが林に刺し込むと赤や黄色の葉が輝きを増した

泉質:含硫黄-ナトリウム-硫酸塩・硫化物泉(塩化水素型) 低張性弱アルカリ性高温泉
入湯料:500円


[達子森温泉・ハチ公荘][] [2017/09/06(Wed) 14:40]

秋田県大館市にある温泉施設

JR花輪線の扇田駅から見える達子森の裏手の林に囲まれたところにある、
地域の二井田市民集会所として建てられたものらしい。地元のかた御用達の銭湯代わりに愛される温泉の一つ

浴槽の右手奥から温められた熱いお湯が循環で勢いよく吹き出していてその付近は熱めだ。
源泉が流れ落ちる付近は少し温めで舐めると少し塩分を感じ温度は低く36度ほどで湯口から流れ落ちる源泉はそれほど多くは無い。

泉質:ナトリウム・カルシウム―硫酸塩・塩化物泉
入湯料:260円


[入畑温泉・瀬目乃湯][] [2017/09/06(Wed) 13:55]

岩手県北上市にある温泉施設
北上金ヶ崎ICから岩手県道159号線から122号線に入ると夏油川沿いに夏油温泉のある上流へ向かい進むと、瀬峯坂温泉とか水神温泉などの看板が現れさらに山間を進むと右手に瀬美温泉の看板を見て過ぎ直ぐに入畑温泉の看板が現れる。

入畑温泉は夏油高原温泉郷にある温泉の一つで入畑ダム直下の夏油川河畔にあり、温泉目あてのお客よりダム湖でのカヤック遊びなどで訪れる人の方が多いような感じ
訪問時も数名の先客の方がおりましたが、午前9時営業開始に合わせて入浴したのは自分ひとりだけ独り占めでした。
浴槽の大きなガラス窓から夏油川の流れが眺められ、程よい熱さのお湯でゆったり疲れを癒すことが出来ました。
壁に「でんき風呂」と書かれた張り紙に「身体がピリピリ」するとか??

泉質:弱アルカリ性単純温泉
入湯料:400円



[釈迦内温泉・泉湯][] [2017/07/20(Thu) 14:43]

秋田県大館市にある温泉施設

秋田自動車道無料開放区間の釈迦内パーキングの近く、大館市街から大舘北ICを過ぎて7号線を数100mほど進むと右手に釈迦内温泉入口の大きな看板を見る。

日頃から地元の方々に銭湯代わりに愛される温泉の一つ。
発券機で300円のチケットを購入、右手の受付カウンタ受皿の中に購入したチケットを置き脱衣所へ。

日曜の昼時で先客は4名ほど、浴室に入ると、左手に5メートル四方ほどの浴槽、手前と右に6名分ほどの洗い場・シャワー、浴槽左手壁の丸い突起に湯口がありお湯が注ぎ込まれ、その脇に飲用と書かれた口も、慢性消化器病や肥満症、糖尿病に効果があるようだ。

浴室正面奥の扉から露天風呂へ、露天風呂の浴槽は内風呂の半分ほどの小さ目の浴槽とさらに小さ目の浴槽の2つ、お湯は熱めだった。

泉質:カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉
入湯料:300円


[鉛温泉・藤三旅館・白猿の湯][] [2017/07/20(Thu) 14:30]

岩手県花巻市花巻温泉郷鉛温泉にある温泉宿泊施設

花巻南ICから豊沢川沿いを遡ること30分ほど、花巻温泉郷の最奥部にある温泉の一つ
藤三旅館には宿泊部と湯治部があり浴槽が日本一深い事で知られる白猿の湯は立って入浴する。
今回この温泉に入浴して見たくなり初めての訪問となった。

白猿の湯の場合は女性専用の時間と混浴の時間が設定されていて、午前8時30分過ぎに到着した今回は混浴の時間帯での入浴となった。
お湯は無味無臭、癖は無く湯上りはさっぱりとします。

入湯にあたり対応戴いたスタッフの方の人当たりの良さが印象に残る。

泉質:アルカリ単純泉

入湯料:700円



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