発注：２０１３年１１月６日
購入の決め手
５年目６万キロ超えのインサイトの下取り金額が思っていたより高額だった。
新し物好きでホンダが出す本格的なハイブリットと言う事
初物なので多少の不具合発生は覚悟して・・・
枯れた技術なら無難だがその先に進歩はない。新しい事に挑戦し切り開くその姿勢を評価。
納車：２０１４年２月７日
インサイトと交換して最初の走りの印象は加速感が良いね・・・・あ、今モーターで走っている・・・前車インサイトより明らかに燃費良い・・・
リコール通知：２０１４年２月１０日
納車後僅か３日間走行距離は数十キロ、リコールに該当する不具合は感じず。
リコール事前診断：２０１４年２月１１日
走りだしは１速を使わないＳモード主体の走行を指導されエンジン回りっぱなしで煩い、冬場と言うこともあり燃費はガタ落ち
リコール対策実施（３回目）：２０１４年３月１０日
疑似クリープ強くなった、ブレーキ離すと動き出す。
左折合流、低速走行時アクセル踏込みすぎエンジンが吹け上がりシフトＵＰしない・・・・
坂道途中の信号変わり目（赤から青に）で、停止直前アクセル踏込んで発進しようとして失速・・・
以後アクセルは踏み込みすぎない様気をつけながら運転
地図Ver更新（Ver20）：２０１４年４月２３日
プレミアムクラブ・ＨＰ上で走行距離、燃料消費量のありえない異常値を表示
Ver.20へ更新
地図ver.20.000.04003 → 20.010.000
アプリケーションver.1.D000.31 → 1.D001.31
更新により異常値表示は解消
リコール通知（４回目）：２０１４年７月１１日
リコールに該当する不具合は感じず。アクセルを踏込みすぎない様アクセルワークに気をつかっていたので・・・
エンジン吹け上がりはサービスキャンペーンの対策で改善されそう・・・
リコール対策実施（４回目）：２０１４年７月２８日
リコール３３９１ ＥＣＵアップデート
キャンペーンＫＢ８２ ＵＰデート
６か月点検、オイル交換実施
リコール・サービスキャンペーン後のドライブで感じたこと
中、高速域でエンジンからモーター走行に切り替わる時にあった減速感が無くなりました。
高速道路でメーター読み８２ｋｍ程度でＥＶモードになると、以前より明らかにモーターでの走行距離が延びました。かなり粘ってモーター走行してくれます。
その結果：高速道路での燃費がアップした！！
リコール通知（５回目）：２０１４年１０月２４日
今回のリコール発表は２３日でしたが、翌２４日午後にはホンダデーラーから連絡が入り、リコール対応予約を何時にしますか？との事。
本日深夜から秋田へのロングドライブに出かける予定である事を伝えたところ、色々調整・対応して頂いた結果、午後７時３０分頃までなら対応できますが・・・との回答を頂きました。
出発が深夜からだったので、時間的に殆ど余裕がなく少し不安でしたがそのまま秋田へのロングドライブへ出発しました。
もしかしたら「突然エンジンが停止してしまう」と言う事象が発生するかも・・・多少は気がかりで不安でもありましたが、結果的には結局何事もなく、雨にも降られず紅葉を眺め温泉に浸かり予定通り無事にドライブを終えることが出来ました。
リコール対策実施（５回目）：２０１４年１０月２９日
リコール３４５７ フェライトコア追加・点火コイルキット交換（ノイズ対策）
地図データ更新
２０１４年第１版
地図ver.20.010.000 → 20.020.000
アプリケーションver.1.D001.31 → 1.D003.08
９時３０分に預けて１１時前に完了
地図データ更新も含め２時間以上掛かる様な話でしたが１時間半も掛からなかった。
リコール対策実施後、特に変化なし（当たり前か・・・）
地図データ更新：２０１５年３月１２日
２０１４年第２版：ナビ操作性の改善
地図ver.20.020.000 → 20.030.00
アプリケーションver.1.D003.08 → 1.D005.11
地図データ更新：２０１５年１０月１９日
２０１５年第１版：
地図ver.20.030.000 → 20.040.00
アプリケーション 1.D005.11 → ver.1.E002.13
ハイブリットモニター取り付け：２０１４年１０月１日
ヤフオクで落札（MAC AUTO PARTS）
アラート掛けてたまたま深夜１時過ぎに目覚めて無事落札〜＼（＾ー＾）〜
このモニターはおおまかにしか表示されないマルチインフォメーションディスプレー、チャージメーターの
バッテリーの充電率（ＳＯＣ「State Of Charge」）と充放電状況を数値で詳細に表示してくれます。
今回初めて取り付け走行して分かった事ですが
チャージメーターのバー表示には現れないエンジンが回って充電している状況があることが判りました。
チャージメーターに現れない充電している状況
・パワーメータの目盛バーが１本〜２本で、エンジン回っての一定速度巡航、チャージメーターの目盛バーは１本も無くチャージしていないと言う表示、だがハイブリットモニター表示はマイナス電流が流れて実際はバッテリーを充電している。
☆パワーメーター１〜２目盛りでエンジン一定速度巡航を行うとバッテリーに頻繁に充電する状況が生まれます。
モーター走行になりやすくなりますが、アクセルを踏み増しパワーメーターが３目盛りになるとモーター走行していてもエンジンが回りだします。
