2015年4月アーカイブ

フタリシズカ

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センリョウ科チャラン属
同じセンリョウ科ヒトリシズカは茎の先に一本の花穂に対し、こちらは花穂が2本なのでフタリシズカ?実は花穂は2本の物が多いが、多いものは4本、5本も見られる。
うす暗い林の中で、まだ花穂は出たばかり蕾の状態
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5月9日 花穂に白い粒々状の花が
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花穂部分の拡大
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ツリバナ

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ニシキギ科ニシキギ属 落葉低木
小さくて何とも目立たない花だが、細長い花茎の先に付く丸く小さな花は良く見ると可愛い。
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カラスビャクシ

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カラスビャクシ
サトイモ科ハンゲ属
畑のやっかいものだか半夏(ハンゲ)と言う生薬に使われる。
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キンラン

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キンラン
ラン科キンラン属
ササバギンランが咲いている場所でギンランより遅れて咲き始めました。
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ブナやコナラなどの樹木が作った栄養を菌根菌などを通じて接種して生育している。これら樹木と共生関係にあり、他の場所へ移植しても生育しない。
人が勝手に掘り出して庭に植えたところで栄養は接種できずに枯れてしまうだけだ。



ササバギンラン

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ラン科キンラン属
フデリンドウの咲いている場所にギンランも咲き始めました。
やけに大きいのでクゲヌマラン?かもと・・・良く判りません。
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ブナやコナラなどの樹木が作った栄養を菌根菌などを通じて接種して生育している。これら樹木と共生関係にあり、他の場所へ移植しても生育しない。
人が勝手に掘り出して庭に植えたところで栄養は接種できずに枯れてしまうだけだ。

ウワミズザクラ

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バラ科 ウワミズザクラ属
ウワズミザクラではなくウワミズザクラだそうです
ソメイヨシノが終わり八重桜が咲き始めると、サクラと言う名前とは全く異なるブラシの様な花を咲かせます。
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エビネ

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エビネ
ラン科エビネ属
いつの間にか蕾が出ていました。
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4月20日花茎が伸びてだいぶ大きくなりました。
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4月23日 開花確認
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たった一日でこれだけ開花が進みました。
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ウラシマソウ

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ウラシマソウ
サトイモ科テンナンショウ属
仏炎苞に包まれた肉穂花序から細長い釣り糸状の物がひょろっと長く伸びる。
名前の由来は浦島太郎の持っている釣竿の釣り糸に見立て
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ハナイカダ ミズキ科
葉っぱの真ん中から花茎を伸ばし丸い蕾が
花が咲くのが楽しみです。
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4月16日 開花確認
咲いているんだかどうか判らないくらい目立たない。
よく見ると丸い蕾がはじけ四隅に小さな白いものが付いているのが判る
花が複数付いているので雄花のようです。
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雌花 4月16日 開花確認
一つの葉に花は一つだけ
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ハナイカダの雄花
花期が終わると花は脱落しただの葉っぱにしか見えない。中央の葉脈が真ん中付近まで太くなっているのが、ここに花が咲いていた事のあかし。
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7月11日
ハナイカダの果美、真っ黒
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フデリンドウ

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春ですねえ・・・
芽吹いたばかりの林の中に陽射は林床にまで充分に届き、光を浴びて可憐で小さな花が輝く様に咲いていました。
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2015年さくら-その2

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朝から曇天のままパッとしません。
不忍池にて
君はは何を考えているのやら・・・・
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不忍池にて
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青空をのぞかせていますが、南の強い風に桜吹雪が・・・
隅田川・荒川遊園付近から小台橋を望む
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イカリソウ

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イカリソウ
メギ科イカリソウ属 カタクリが咲くとこの花も咲き始めます。
花の形が船の錨に似ていることからこの名前が付いたそうだ・・・
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