2014年2月アーカイブ

家の一本杉の方から"コンコンコン、コンコンコン""何かの音が聞こえる。
見上げると杉の幹に横縞模様の入ったスズメほどの小さな鳥がとまっていた。しばらくすると今度は柿の木へ飛んできて、落ち着かない様子でキョロキョロしていたが柿の幹を突っき出した。

コゲラ
キツツキ目キツツキ科
日本にいる小さなキツツキ
kogera.jpg



フィットハイブリットLパッケージが納車となりました。発注が2013年11月6日なので、納車まで3か月待ちでした。

HYBRID・Lパッケージ
メーカーオプション
・インターナビ・リンクアップフリー
・あんしんパッケージ

デーラーオプション
・プロテクションパッケージ
・フロアーマット
・ドアバイザー
・ハロゲンフォグライト
・オートリトラクターミラー
・アクアクリーンミラー

純正パーツ(市販)
・スマートキーカバー
・サイドブレーキカバー
・ドキュメントバッグ
・ラゲッジカバー

市販アクセサリー・パーツ
・マジカルカーボン フロントワイパー・リアワイパー
・LEDフロントマップランプ/センタールームランプ/ラゲッジランプ
・スマートキーカバー(シリコン)
・レーダー探知機・ZERO 83V OBD2-R2
・ドルフィンアンテナ
・ヨコハマ アイスガード 185・60・15
・アルミホイール WEDSブルーネスBN-1 インセット53ミリ 6J・15

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

インサイトと比べ、
なんともボデイが大きく感じ塊感があります。背が高いからなのか・・・・
4キロほど走って帰ってきましゅたが、エコモードでも充分すぎるほど滑らかな走りでした。エンジンが加わるとグーンと加速感があり気持ちが良い・・・
収納が少ない、後部座席の下が空いているのでそこを何とか利用できないか・・・
センタータンクレイアウトのため前席シートの下に隙間が無い。

シフトチェンジはシフトノブをシフト位置に倒してからワンテンポ(1秒ほど)おいて切り替わります。ちよこっと倒しただけではシフトは切り替わりません。

価格COMの口コミ掲示板で書かれているような不具合は今のところ全くありません。

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10日 スタッドレス:ヨコハマアイスガード・純正スチールホイール
     アルミホイール・WEDSブルーネスBN-1/ヨコハマ・ブルーアース

納車から僅か3日で、3回目のリコール発表です。
10日夕方デーラーから電話があり、
2014年2月11日に変速機の交換対象か否かの診断を受けました。

今回は改修プログラムが反映できるまで出荷停止、販売停止だそうです。
生煮えのプログラムで「見切り発車してしまった」感は否めません。
押しつけられたデーラーは大変ですね。ご苦労様です。

はじめは改修プログラムは21日~対応でしたが、今回の大雪の影響で、28日~対応に変更されました。

改修までの暫定処置として
1.1速ギアに問題があるため、常時エンジンが掛かるSモードで走行すること。
 Sモードって「エンジンモード」だよね。
2.坂道ズレ下がり防止のためサイドブレーキを使うこと。

トヨタのハイブリットの様に強制EVモードが無い、代わりに強制エンジンモード(Sモード)がある。
ハイブリットのモータ系が故障しても、エンジンだけで走れる。

エンジンだけでも走れちゃうのはエンジンのホンダらしいところだ。

i-DCDミッションの構造上、ハイブリットモードではスタート時,1速を使い、Sモード(エンジン)では、スタート時,2速を使い発進する。
対策が済むまでハイブリット車だけど"エンジン車として走れ"と言う事ですね。


i-DCD 
EV(モーター): 1、3、5、7 速 奇数段
エンジン: 2、4、6 速 偶数段

Sモードで発進、低速走行するとエンジン回転数がハイブリットモード時より上昇するのでエンジン音が煩く不快です。
低速巡航時、インサイトの1800rpmくらいで慣れているので、2000rpmを超えるエンジン音は唸っているようで不快に感じるのですが、エンジン音がお好きな方には、これはこれでたまらないのかも・・・・・
高回転型エンジンあのN360を思い出します。

なので停止からの発進時だけSボタンでエンジンをかけ発進し速度が上がったらすぐにSモードを解除する事で、かなり気持ちよく走行できる様になりました。

簡単に言うと、
1速を使うモーターでの発進をやめているだけです。

・ブレーキペダルを踏んでスタートボタンを押しエンジンが回っていたらそのままスタート
・エンジンが回らなかったらSボタンを押しエンジンをかける。
・巡航に入ったらSボタンを押しハイブリッtモードに戻す。
・信号でアイドリングストップで停止したらハイブリットモードのまま。
・走り出す時、即座にSボタンを押してエンジンをかけ発進する。

インサイトでは経験出来なかったこと
・高速道路で車速が70k位に落ちるとエンジンが停止してEVモードに入ります。
 追加:メーター読み90k、実速85kでもEVモードで走行できた。
・一般道でも平坦な道路で車速が50k程になるとエンジンが停止してEVモードに入ります。
 追加:一旦EVに入ると電池残量にもよりますがEVで加速、減速巡航走行ができます。
・遮音性が高まった?窓を閉め切っていると救急車の音が直近まで聞こえない経験をした。
 また、かなりの力で勢いよく扉を閉めないと必ず半ドアになる。
・モーターでの無音の発進、後退と、低速から中速への加速感はたまりません。
 改修プログラムが待ち遠しいです。

納車からまだ133kしか走行していません。まあスタッドレスタイヤ装着で、Sモード発進でエンジンがまわりっぱなしだったことを考えると、燃費22.4k/Lは良いのではと・・・
2000kほど走り込んであたりがつけば、ブルーアースと軽量アルミホイールの効果で、かなりの燃費が期待できそうです。

2014年3月10日にプログラム書き換え予約を入れました。
結果は如何に・・・・

2014年3月10日実施、午前9時30分~12時00分

1 サービスキャンペーン: KB73 ソフトウェアーアップデート
2. リコール: 3312 ソフトウェアーアップデート
3. 1か月点検

診断の結果ミッション交換は逃れました
サービスの方のお話では、診断した内の約1割がミッション交換となっているとのこと。

プレミアムクラブのホームページ上に
4.4k走行で、燃料消費6.3l 燃費0.7klと言う異常な燃費数値が記録されていました。←追記:この現象はMOPナビの不具合で、V20へアップデートで修復しました。
ソフトウェアーアップデート後、動作テストを行ったとのことです。

引取り時にデーラーから3000円分の商品券を戴きました。


気づいたこと

EV走行(低速)時の癖
・ちょっとした登り坂の走りだし(上り坂の左折合流で)急いでアクセル踏み込みすぎるとエンジンが吹き上がり、平坦になってもシフトアップしない。(アクセルOFFして解除されます。)
・登り坂途中にある信号で、停止直前から再びアクセル踏込み再加速させようとするも、アクセル踏込み過ぎると加速しない。

対応方法
1.症状が出てしまったら、アクセルを踏みなおす、またはS、Lレンジへ
2.燃費が一番大事ならアクセル踏込みすぎは禁止!!たえずふんわりアクセルを心がけること。ゆっくり加速していきます。
2.燃費は全く気にしないなら、エンジンが回りだすSレンジまたはLレンジにシフトチェンジする、エンジン回れば動力性能は抜群、素早い加速を体験できます。

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+++++++++++++++++++++++++燃費記録 (満タン法)+++++++++++++++++++++++

2014年3月19日
走行距離:324K 給油量:21.10L 燃費:15.35K/L

2014年3月31日
走行距離:531K 給油量:20.99L 燃費:25.29K/L

++++++++++++++++++++++++ドライブ記録++++++++++++++++++++++++++++

●3月12日
外気温3度~4度 フロントガラスに薄らと霜が降りていた。 エアコン温度29度設定 一般道のみ 走行距離65.1km 燃費25.1k/L (総走行距離 291km)

気づいたこと

・クリープが強くなりました。
ブレーキペダルから足を離すと、すぐにモーターで動き出します。渋滞でのノロノロ走行時はほとんどモータで動いています。

・Nレンジ等シフト切り替えにワンテンポかかる様になりました。
誤ってレバーに触れるただけではシフトは切り替わりません。

・走り出しから巡航速度(50km~60km)になるまで素早く加速させたあと、アクセルの踏込量をほんの少し戻すとかなりの確率でエンジンが停止しモーター走行になります。

・信号で急ブレーキ気味に停止させると、エンジンが止まりません。
ブレーキを踏みなおしても停止中ずっとエンジンが掛かったままになります。 これは前車インサイトと同じ振る舞いです。

・登り下りのあるカーブが連続するところで、登りきったあと下りでアクセルを離してもエンジンは停止しません。 想像ですがバッテリーの残量が関係しているものと思います。
 長い下り坂でEVモードからエンジンブレーキに切り替わるとエンジンの吹け上がりが煩い。



3月18日
http://youtu.be/ikahNsJbxfA
茨城県笠間市友部までお墓参り 午前2時~午前11時 (1名乗車)
・高速道路でクルーズコントロールの初体験、速度90k程で設定、楽ちんです。
速度の変化は上り坂で3k程下がりますが、平坦なところでは90kをキープしてくれます。
下り坂ではEVモードになります。 
走行距離322.2k 平均燃費 26.5k/L 

低速時走行(走りだし)時にエラー警告音と警告表示が2回発生
速度が抑制され発進不良?を感じました

(警告表示はすぐに消えたので覚えていません)
1回目友部SEのスマートインターチェンジの開閉バーの手前
2回目は国道17号線北本山中交差点で右折中に。

原因はシティブレーキシステムが動作したため。
友部SEでは大きな開閉バーで一旦停止させないと開かないタイプ。ゲートの開閉バーに接近しすぎたため・・・・・警告と共にアクセル踏んでも一瞬動きませんでした。
開閉バーが開き警告表示もすぐに消えそのままゲートを通過できました。

国道17号線北本山中交差点では信号間隔が短く急いで右折しようとして前車に接近しすぎたためピ、ピ、ピ、と警告音と警告表示が出ました。
警告と同時に車両の速度は抑えられましたが警告表示はすぐに消え停止することはなくそのまま右折出来ました。

動画 http://youtu.be/f6xrhLCBd28

3月25日
横須賀へお墓参り 午前9時~午後1時 (2名乗車)
保土ヶ谷バイパスは横浜・町田IC付近から狩場JCまでは、行も帰りも大渋滞、車速はたびたび10k、20kノロノロ、でもほとんどEV走行です。
横浜横須賀道路は快適で、クルーズコントロール80k設定にして快適な走行。
かなりの頻度でEV走行が出来ました。

エンジンが温まっていれる場合
ブレーキを踏んでPOWER ボタンを押す、バッテリーに余裕があればエンジンはかからない、バッテリーに余裕がなければ、充電のためエンジンが掛かるが、ものの数十秒ですぐに停止する。
アクセルをふんわり踏み込むとEV走行で動き出し、平坦な道路ならアクセルを踏み増さなければかなりの距離をそのままEVで走行ができる。
場所が坂の上なら坂を下りきるまでずっとEV走行でエンジンはかからない。
こんなにガソリンを使わず走れるんだと思うと満足感たっぷり!これはインサイトでは絶対にできない。

走行距離88.7k 平均燃費26.0k/L
 (車両のTrip=849.6k   PremClub HP=804.0k この45.6kの誤差は何だ?)

再び前車が右折発進でモタモタしていて、こちらが接近しすぎたためピ、ピ、ピ、とCTBA警告
一瞬発進が抑制されました。(アクセル踏んでも進まない感覚)

●4月1
山梨県甲州市勝沼へ桃と葡萄の雪害状況を確認しに
nenpi.jpg
走行距離262.3k 燃費26.9k/L 
一方プレミアムクラブのホームページ上では走行距離250.1k 燃費17.9k/L 
このあまりにも大きな差は何だ?
距離は誤差範囲としても、燃費の数値は何らかの通信エラーがある様に思える。
この燃費が間違いかどうか次回給油時に判明するだろう。
価格COMの異常情報と同じだ

長い下り坂
最初はEVモードで走行を続けるが、途中でエンジンが始動してエンジンブレーキがかかる、スピードが下がるのでアクセルを踏むと燃費が落ちてしまう。
エンジンが始動して、軽くフットブレーキを踏んだらEVモードに入る事があった。これはバッテリーの充電状況によるものと思われる。

長い上り坂
エンジンが高回転2500rpm エンジン水温90度に上昇、アクセルを踏み増せばそれなりに加速するが、燃費が気になるので我慢。

高速走行中エンジン走行から、EV走行に切り替わるときに減速感がある、実際はほとんど減速していない。

EVモードに」は平坦な道か、緩やかな下り坂が一番入りやすい。
EVモード走行


動画:


塩山フルーツライン(東山東部広域農道)

河口湖大橋

県道34号
秋になると、ぶどうや桃の売店が並ぶ通り

●4月5
走行距離、燃費の乖離
プレミアムクラブのホームページ(HP)上の値と実走行値

3月10日 (リコール対策時)
1回目ドライブ: 4.4km 消費した燃料 6.3Lは数値異常
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3月13日
2回目ドライブ: HP:0.5km  → 車両:10.5km    実際と誤差:10km 
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4月1日
13回目ドライブ: 鮎沢PA~自宅まで58.2kmほぼ下りで消費した燃料6.5Lは数値異常
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4月5日
トリップメータのカスタマイズ → エンジンOFFでトリップメータAリセット

オドメータ:
HP:1169km → 車両:1195km  誤差:26km

オドメーターの数値はホームページ上のメンテナンス記録で修正できるが、次の走行の通信記録で再び誤差表示となる。


4月5日
1回、2回目ドライブ計 HP:0.5km  → 車両:78km    実際との誤差:77.5km 
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4月10日
10回目のドライブ、鳥坂トンネル~河口湖までが欠落
12回目のドライブ、鮎沢PA~自宅までが欠落
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プレミアムクラブホームページの燃費情報剥離に対応するため
2014/4/23 MOPナビ地図V20へ更新の予約を入れました。 
Ver.20シリーズ 「スマート地図更新(3年継続)」

更新後は如何に?

2014年4月24日 Ver.20更新後の走行分は正常に通信記録されているようです。

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途中パワー停止の休憩を含めるとどうか?

2014年4月28日 
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プレミアムクラブのホームページ(HP)上の走行距離、燃費と実走行値が乖離している状況が解消されました。

2014年5月2日
20140501.gif

20140502.gif
4月28日 と同じルートを走行しているにも関わらず日付が変わってから停車パワーOFFした時までの燃費記録欠落が発生。


いつの間にか燃費が30km/Lを超えている。
いつものルートで、前車「インサイト」では頑張ってもせいぜい29km/Lだったので、とても良い燃費だ!!
往路のエンジンが冷えている状況からで30.5km/L、
復路でエンジンが温まったら32.9km/Lだって・・・・
燃費はまだまだ行けそうです。


●4月10
再び勝沼へ 桃の花が開花

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オドメータ:
HP:1428km → 車両:1428km

走行距離232.9k 燃費27.4k/L 
一方プレミアムクラブのホームページ上では、走行距離157.3k 燃費24.2k/L の大きな差

鳥坂峠へ挑戦  その2
ヘアピンカーブが続く長い急な上り坂では、シフトダウンしながらエンジンmax2800rpm程度でストレス無く登れた。逆に長い下り坂でエンジンブレーキが高回転吹け上がる。
高速道路でメータ読み90k(85k)でEV走行になる。

●4月16
オドメータ:
HP:1493km → 車両:1493km
走行距離 64.9km
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2回目の消費した燃料=6.5Lが実際とは異なる異常値を示す
20140416.gif


●4月21
雨天(10℃)

オドメーター
HP:1557km → 車両:1557km
走行距離 64km
20140421.jpg

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●4月28
オドメーター HP:1665km
走行距離 65.5km
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●5月12
オドメーター HP:3399km
走行距離 806.0km(12日:182.8km/11日:623.2km)
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●6月5
オドメーター HP:3917km
走行距離 385.1km
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●7月31
オドメーター HP:6138km
走行距離 539.2km
4回目リコール対応 6か月点検でオイル交換済み
高速道路ではエアコン効かせて32.5km/L、80km付近でEV走行する距離が長くなった。
一般道に降りて朝ラッシュの渋滞嵌ってエアコンの所為でエンジンが回り燃費がここまで落ちた。
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2014年10月1日
MAC AUTO PARTS ハイブリットモニター購入(ヤフオクにて落札)
本体ケースが大きめ、底がフラットなので、エーモンの着脱できるロックファスナーにてダッシュボード上に取り付けました。
nm-20141001.jpg
走行用バッテリーの充電率、充放電状況、エンジン回転数、エンジン水温、シフトポジションなどが表示されます。
特にバッテリーの充電率、充放電状況に気を遣いながら走行すると燃費がアップしそうです。


フィットハイブリットGP5のまとめはこちらで

春の到来を告げて今年もフクジュソウの花が咲きました。

昨日の夕方に雪が少しつもり、おかげで今朝は氷点下と寒い朝。
冷たい空気で、空には雲も多くなかなか陽射しがでてくれません。午後になってようやく陽射しがフクジュソウに届いて花が開きました。
2014fukujyu.jpg


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