2014年7月 9日アーカイブ

大場谷地で高原の花々を愛でた後、銭川温泉に入湯すべく向かった
Web情報から家族経営の温泉湯治宿で日帰り入浴も可能と言う事なので、国道をアスピーテライイン入り口付近まで戻り、銭川温泉の看板を見て国道を左折、細い林道を谷底まで下ると大きな「ブナ」の木の後ろに隠れるように温泉施設の建物が現れた。前回訪れた志張温泉元湯より熊沢川を遡った上流に位置する。

お湯は無色透明、舐めてみたら味は無し匂いも感じず。泉質はアルカリ性単純泉(含メタホウ酸) この日は30度超えの暑い日で、汗でジトッとした身体には温めのお湯は気持よかった。
地熱利用のオンドルが床下を通っているらしく湯治客用の大きな建物が後ろにもあり多くの湯治客が訪れていそうな雰囲気。
脱衣所の床も暖かい。寒い季節だったら全身温まって天国だろうに。対応していただいた方のお人柄も暖かそうだ。
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銭川温泉正面、この建物の後ろに湯治客用の建物がある。

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男湯浴槽、お昼前で貸切状態、正面窓の先に熊沢川の流れ
外は30度超えの暑さ、お湯はぬるめで気持よく何時までも浸かって居たかった・・・

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駐車場の入口に聳える大きな「ブナ」の木
左手には熊沢川が流れる

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大きな「ブナ」の木の根元に咲く可憐な花、名前はイチヤクソウ科ウメガサソウ



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