犬吠崎
銚子電鉄犬吠駅下車徒歩10分ほど
銚子電鉄
犬吠駅~君ヶ浜駅間
JR銚子駅2、3番線ホームの先端にある、一面だけの切欠ホームが銚子電鉄のりば
改札もなく駅員も居ないのでJRホームからそのままスルーして一両編成の銚子電鉄列車に乗り込む車両は見覚えのある元地下鉄銀座線の車両だ。車内には車掌が居て銚子電鉄線内の切符を販売していた。
早速"弧廻手形一日乗車券"(620円)を購入して犬吠駅へ、仲ノ町、観音、本銚子と進み笠上黒生駅に到着すると列車交換、すると今まで乗車していた車掌は上り銚子行き列車に乗り移ってしまった。車掌はどうやら比較的乗降客の多い銚子~笠上黒生駅間を行ったり来たりしているようだ。
犬吠駅で下車し駅構内の売店で名物ぬれせんべい(11枚500円)を購入、犬吠崎灯台をめぐり再び銚子電鉄で終点外川駅へと足を伸ばす。
2009年12月28日
伊予鉄道から800系(元京王2010系)2両2編成が銚子電鉄へ譲渡され、その1編成が笠上黒生駅構内側線に留置されているとの情報から出かけてみた。
銚子駅8時54分発外川行きに乗車、乗客は私を含め、たった3人、途中仲ノ町車庫では、すでに緑一色に塗り替えられた、伊予鉄道800系1編成が隠れるように留置されているのが見えましたが、はたして笠上黒生駅の編成はどうなのだろうか・・・
9時3分笠上黒生駅到着、構内側線には伊予鉄道時代の塗装のまま留置されていました。ただし重機が邪魔
近づいて先頭車だけ撮影
譲渡車両を確認後、笠上黒生駅から本銚子駅まで10分ほど徒歩移動
最近のコメント