すばらしき温泉
管理者用
[毛馬内七滝温泉][master] [2013/09/03(Tue) 14:13]
秋田県鹿角市十和田毛馬内にある日帰り温泉施設
ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉
裏山に七滝神社があり、温泉施設の奥にも神社が祭られ、温泉の試飲コーナーがあった。温泉を飲んでみたがちょっと渋みを感じただけ。
玄関を入って右手に小型の券売機があって350円でチケットを購入
大きめの内風呂に隣り合わせに裏山を眺めるように岩づくりの野天風呂があり、どちらも温泉成分が析出した湯口から無色透明なお湯が流れ込んでいた。湯船に貯まったお湯は茶色く濁る、湯温はぬるめ、野天風呂はさらにぬるめ。お湯が傷口に触れるとヒリヒリした。

どこの温泉場も土曜の昼前は比較的空いていてゆったり温泉を楽しむことができる。
玄関を入るとすぐに地元の野菜や果物、外では堆肥まで売られていた

入湯料350円

地図

[古遠部温泉][master] [2013/07/11(Thu) 15:22]
秋田県と青森県の県境付近、最近湯ノ沢温泉郷にある温泉がすべて廃業してしまったので、個性的な泉質を持つ温泉が少なくなってしまったのが残念だ。

同じ県境付近で温泉マニアの間で有名で、かねてから行こう行こうと思っていた温泉がある。
青森県平川市碇ヶ関(旧碇ヶ関村)で鬱蒼とした森に囲まれて山の中にポッンと一軒だけの古遠部(ふるとうべ)温泉だ。
今回この温泉にやっと入湯を果たした
湯治客が多いのか温泉施設の周囲の駐車スペースはすべて満車状態だ。建物の中に入り川面に向かう感じで階段を降りると左手から休憩室、中央右に浴室がならび右端が男風呂だ。
湯口からは大量のお湯が注ぎ込んでおり、うす茶色のお湯で満たされ浴槽の周囲や洗い場に温泉成分の析出がこびりついていた。
湯ノ沢温泉でわの湯(廃業)と同じような雰囲気、十数分入っていただけで、湯あたりしそうなのも、湯ノ沢温泉と同じだ。

泉質は含石膏弱食塩泉
入湯料300円 受付で手渡し

地図


[湯夢湯夢(トムトム)の湯][master] [2011/10/24(Mon) 14:32]
トムトムの湯は秋田県大館市の大滝温泉郷にある日帰り温泉施設、夕方の日帰り温泉施設は何処も利用客が多く身体を洗いたくても洗い場がなかなか空かないのが難点。
温泉施設の駐車場を外から眺めて車の多さで諦める事もしばしばだが、今日のドライブ疲れを癒すために入湯を果たすことに。日曜夕方すでに広い駐車場に数台の車が並び、やっぱり混んでいそうだな・・・と思いながらも、扉を開けて通路を右手に進むと券売機があり250円を投入してチケット購入、反対側の受付女性にチケットを渡し、あなぐらの様な階段を下りて登り返すと左手に男湯の暖簾がかかっていた。
脱衣場の正面扉を開けると内湯、長方形の浴槽は二つに分かれ手前の小さめの浴槽は数十秒も足を入れて居られない程かなり熱いお湯だ。
内湯扉の並びにトイレへの扉、右手には露天風呂への小さな扉があり、少し離れて小さな露天風呂が内湯からも見て取れた。
本日の先客はおひとり様で空いていた。
温泉泉質はナトリウム・カルシウム―硫酸塩・塩化物泉 無色透明で味は無い。

入湯料260円(2014年7月〜)

地図
[さざなみ温泉][master] [2011/07/13(Wed) 12:17]
北秋田市川井字鳥屋沢(旧合川町)の温泉。場所は合川の中心から1km圏内にあり県道沿いガソリンスタンドの脇から少し奥まった所にある。
強塩泉と言う事と場所が判りづらいと言う事でチョット興味が湧いてしまった。
大館能代空港方面から県道24号線を合川駅方面へと進む、秋田内陸線の踏切を過ぎて間もなく、県道3号線との交差点にぶつかった。右手にはローソン合川町店が、前方県道の左カーブが始まる付近にガソリンスタンドが見え、右手にさざなみ温泉の看板が見てとれた。


温泉の建物の裏手は広大な水田の広がり、午後6時を過ぎたばかりで駐車場には数台の車がある程度、空いているかな・・・
中に入ると左手に番台、右手に券売機があり、350円のチケットを購入して番台に提出、正面奥へと進み左手の通路に入ると女湯の先が男湯になっていた。

浴槽は42度と44度に分けられて居て、温泉成分のせいか浴槽に溜まったお湯は薄茶色。
44度の方へも入ってみたが、温度差はあまり感じられなかった。湯口から流れ落ちるお湯をすくい舐めて見たら、ほんと「しょっぱい」。

少し経つと次から次へと人が入って来たので早々に退散、今度はお昼頃に来てゆったりと入りたい。

地図

[大葛(おおくぞ)温泉 秋田県大館市][master] [2009/07/16(Thu) 11:22]
休業中→廃業の危機

秋田県鹿角市の鹿角八幡平ICから国道282号線→県道22号線で森吉小又峡、大平湖方面へ向かい20分ほどで到着できる。
大館からなら大谷行き秋北バスで1時間ほど、大葛(おおくぞ)温泉バス停で下車すると、そこが比内ベニヤマ荘だ。

周囲を山々に囲まれた犀川(金山川)沿いに大葛(おおくぞ)温泉がある。
大葛(おおくぞ)温泉の温泉施設は共同浴場の大葛(おおくぞ)温泉と宿泊施設を持つ比内ベニヤマ荘の2か所。
比内ベニヤマ荘の敷地内には大きな駐車場と小さな足湯施設、温泉施設の前には金山の歴史を伝える大葛金山ふるさと館、それに大葛(おおくぞ)温泉バス停がある。
浴槽は広め大きなガラス窓から山々が望め、無色透明なお湯がライオンの口から勢いよく流れ落ちている(これは飲用とか)その真下浴槽内からパイプの口が出ていて熱めのお湯が流れ込んでいた。
農繁期のお昼前はお客は数人のみでゆったり落ち着いて入浴できるのがよい。

カルシウム硫酸塩泉
自動券売機で入湯料200円のチケットを購入(比内ベニヤマ荘)
比内ベニヤマ荘下の共同浴場の方は100円




地図
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