2014年10月アーカイブ

五色湖は秋田県大館市にある岩瀬ダムが作り出したダム湖
季節ごとに素晴らしい景色を見せる場所、人の気配は無く耳を澄ませば小鳥のさえずりと風のそよぐ音しか聴こえてきません・・・・特に紅葉の季節は素晴らしい・・・・
大舘市街から30分ほどで到着出来てしまうのでお気に入りの場所の一つです。

ダムサイトを通り抜け五色湖キャンプ場から、さらに石の塔方面へ向かう大渕岱大橋を渡ります・・・
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橋の中央付近まで来たら誰かさんの落し物がありました (*_*)、、(熊??)
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湖底の一部が見えています。普段よりあきらかに水位が下がっています。
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もう紅葉の盛りは過ぎているようで・・・
陽射を透かして赤く輝く紅葉も良く見ると葉先が枯れています。
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秋田県鹿角郡小坂町(苦竹地区?)にある老人福祉施設
古苦竹温泉・老人憩いの家あかしや荘、老人福祉施設と言っても普通の日帰り温泉施設の設備と殆ど変わらない。(古苦竹は地区の名前)
扉を開けて中に入ると左手に小さな券売機が設置されていた、入湯料:60歳以上170円 大人350円、チケットを購入し右手の受付窓口に向かうと、奥から管理人の方が現れて対応してくれた。
入口から向かって左手に入ると通路を挟んで、畳の休憩所と板張りのフロアーその先に男湯、女湯の暖簾が見えた。
脱衣所から引き戸を開けると、洗い場に続く浴槽の赤茶色が目に飛び込んできた。大きさは一度に10人ぐらいは入れるかな・・・浴槽の周囲も温泉成分で赤茶色、浴槽内は手前から階段状に段差が付いているので(浴槽の上に注意書きが掛かっていた)足で探りながら入らないと危ない。
湯口から流れ落ちるお湯を舐めてみた、味は無いが少し渋みを感じた。
泉質:含芒硝土類炭酸鉄泉
温泉施設入口の真ん前に小坂町営バス上向七滝線のバス停(終点)がある。
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お昼を少し回っていたが、先客はお二人だけ、のんびりお湯に浸かって汗を流し、帰途についた。
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秋田県山本郡藤里町にある湯ノ沢温泉の温泉施設
湯ノ沢温泉にはホテル「ゆとりあ藤里」と立ち寄り湯専門の「和みの湯」がある。
今回は立ち寄り湯のほうへ

白神山地世界遺産センター・藤里館から「銚子の滝」へ向かうと、田んぼの先に湯ノ沢温泉 湯元・和みの湯の建物が見えてきた。
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11時30分頃到着、入口の引き戸を開けると愛想の良い管理人の方が出てきて、入湯料350円を支払い浴槽へ
壁に掛かった説明書きから源泉は39.7度と低め、湯量は110L/分と多くはない。
内湯の浴槽は数名が入れば一杯になりそうな小さ目、湯温低めと適温の浴槽が2つ並んで設置されていた。
扉を開けて裏手の露天風呂へ、湯温はかなり低く夏場に入ると気持良いかも・・・・但し裏手の銚子の滝への遊歩道が浴槽から見えている。

泉質:ナトリウム・塩化物泉
浴槽内は温泉成分でヌルヌル、お湯は透明で舐めてみたら少ししょっぱかった。
11時30分頃に到着、やはり独り占め状態、お昼近くになると次々と地元の入浴客の方々が入ってきたので、退散退散・・・
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塩化物泉の特徴で、お湯から出てもしばらく汗が止まらない、なので涼みがてら銚子の滝へ、温泉施設の横を少し進むとすぐに「銚子の滝」が現れます。
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滝を眺めて振り返ると温泉施設の裏手にある男湯の露天風呂がやはり丸見えです。
(*_*)、、汗・・・
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温泉施設の正面にある駐車場側の建物、近づいても吠えないおとなしい番犬が3頭?おりました。
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