p-nas: 2008年7月アーカイブ

ひたちなか海浜鉄道湊線で働くキハ20形

平成8年2月水島臨海鉄道より移籍したキハ205号機

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2週間ぶりに再訪しました。

主役はグンナイフウロやコバイケイソウからニッコウキスゲやハクサンフウロに替っていました。次の週にはおそらくヤナギランに主役の座を譲っていることでしょう。

 

八島ヶ原湿原~物見岩への登山道でヤマトキソウを発見、草丈が10センチにも満たない小さな花です。

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ネバリノギランの近くで咲くヤマトキソウ、成長しても花は完全には開かないそうです。

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ヤナギラン、株はあっても蕾ばかりの中でやっと一輪だけ咲いているのを発見

あと一週間もすればほとんどの蕾は開花する事でしょう・・・

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今は盛りと咲くニッコウキスゲ 

車山肩付近はニッコウキスゲも多く咲いていて大勢の人で賑わっていました。

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湿原のいたるところで咲くハクサンフウロ

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八島ヶ原湿原は長野県諏訪郡下諏訪町、諏訪市にかけて広がる標高 1600~1900mにある高層湿原、亜高山帯の高山植物がみられる。

車山から八島ヶ原湿原にかけての霧ヶ峰高原は緩やかなアップダウンの草原が続き、北アルプスから南アルプスの山々が見渡せるほどの視界良好が気持ちがいい。

ニッコウキスゲは数輪の開花を確認、蕾を付けた花茎が草原のあちこちでひょろっと伸びていました。開花は7月中旬以降でしょううか・・・

 

物見岩~蝶々深山付近で咲くレンゲツツジ すでに花の盛は過ぎています。

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物見岩~蝶々深山付近で咲くコバイケイソウ

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八島ヶ原湿原

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八島ヶ原湿原

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八島ヶ原湿原を囲む林の中に咲くグンナイフウロ

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