p-nas: 2008年10月アーカイブ

朝から天候が目まぐるしく変化、空には雲のおおきな塊が北東に向かって早く流れていて、さっきまで晴れ間があったかと思うと、また雨が降り出してきた。

紅葉前線が真っ只中なのに、この雨模様では紅葉の鮮やかな色は期待できそうにもない。それでも普段見慣れている山々が、この季節だけは赤や黄を身にまといそれは見事だ。

秋田県大館市 長木川渓流の紅葉

nagaki.jpg

秋田県大館市比内町大葛 (大葛と書いて"おおくぞ"と読む) 

鹿角花輪~大葛温泉 金山川沿い

ookuzo2.jpg

こんな紅葉を身にまとった山が幾つも折重なって並んでいる。晴れて陽射しがあたっていれば、紅葉の色はもっと見事に出ていたことだろう

ookuzo3.jpg

ここから5k程下った所に、大葛(おおくぞ)温泉がある、入浴料は100円と書いた大きな看板が掲げられていた。時間がなかったので今回はパス。


2009年10月25日

大平湖付近の山々は紅葉まっただ中、今年は快晴と言う天候に恵まれましたが、休日のため大平湖グリーンハウス付近の駐車場は紅葉を求めて観光客の車で大混雑、狭い山みちに車があふれかえっていました。

山を下って大葛(おおくぞ)温泉付近の公園で昼食タイム、朝出かけに調達していた大館駅の鶏飯弁当、自然の中で食べるお弁当は、また格別なもの。

残念なのは大葛(おおくぞ)付近の紅葉は、ほんの少し早かった・・・・


大葛(おおくぞ)付近の紅葉

akita1.jpg

大葛(おおくぞ)付近の紅葉
akita2.jpg

2009年10月24日
大館市岩神ふれあいの森公園(長根山運動公園)
nagane1.jpg
nagane2.jpg
nagane3.jpg

朝晩がだいぶ肌寒い季節になって来ました。

隼人瓜の実もだいぶ大きくなり、あと一週間ほどすると食べごろの大きさになりそうです。

hayato.jpg

「隼人瓜」

繁殖力旺盛で次から次へと実を付ける事から別名千成り瓜、名前の由来は鹿児島県「薩摩隼人」かららしい。

 

我が家の調理法 ハヤトウリのしゃきしゃき感が楽しめる。"ハヤトウリの醤油漬け"

「材料」

  • ハヤトウリ: 2kg
  • 醤油: 400cc
  • 酢: 200cc
  • 砂糖: 200g
  • 古生姜: 1片(好みによる)

「作り方」

  1. ハヤトウリを好みの厚さ(2~3mm)でスライスする。(皮が固い場合は皮は剥いた方が良い)
  2. 生姜を千切りにする。
  3. 醤油、酢、砂糖、千切り生姜を鍋に入れ煮立たせる。
  4. 鍋を火から下ろし、煮汁が熱いうちにスライスしたハヤトウリを鍋に入れる。煮汁がハヤトウリになじむよう時々かき回して30分程漬け込む。
  5. 30分漬け込んだあと、ハヤトウリだけを鍋から取り出す。
  6. 鍋の煮汁を再び火にかけて煮立たせる。
  7. 鍋を火から下ろし、煮汁が熱いうちにハヤトウリを鍋に戻す。
  8. 4~6の作業を3回ほど繰り返す。
  9. 冷えたらハヤトウリを取り出して出来上がり(そのまま煮汁に漬け込んで置いてもよい)

hayatouri.jpg

2009年10月4日に撮影したハヤトウリ

 

hayato.jpg
2014年10月9日撮影 今のところ順調に生り始めた・・・
2014年10月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

このアーカイブについて

このページには、p-nas2008年10月に書いたブログ記事が含まれています。

前のアーカイブはp-nas: 2008年9月です。

次のアーカイブはp-nas: 2008年12月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

ウェブページ

最近のブログ記事

トラックバック