p-nas: 2009年7月アーカイブ

霧ヶ峰高原の朝
いちめんに朝霧がたちこめ高原は真っ白な世界に、斜面を彩る満開のニッコウキスゲが出迎えてくれました。
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旧比内町の宿泊できる温泉付きの保養施設
金山で栄えた大葛の山間に静かにたたずむ温泉、本日土曜の正午前で先客1名様・・・これなら落ち着いてゆったり気分でお湯が味わえる。
ベニヤマの名前の由来とも言える、秋の紅葉はそれはそれは見事です!
(ベニヤマの名前の由来は大葛付近に自生する「ベニヤマザクラ」から)

食堂の券売機も兼ねる自販機で紙のチケット200円(半券切り離し型)を購入し受付カウンタへ、小さな階段を下りて、のれんをくぐり扉をあけると浴槽はかなり広め、大きなガラス窓から外の山並みが見渡せるのが良い。
ライオンの口から温めのお湯がドボドボ投入されているが(これ飲用とか・・・)、ライオンの口の下の方、浴槽内からパイプが出ていて、そこから熱めのお湯が出ていた。
泉質は無色透明、なめてみると少し渋めな感じ・・・

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足湯施設は取って付けたような簡単な木製の湯船、これではちょっと入る気にはなれない。
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ベニヤマ荘のすぐ下に、大葛温泉「町民浴場」があり、そちらは入湯料100円。

大館市内から大谷行き(大葛温泉経由)バスが「8本/日」出ている。大葛温泉バス停はベニヤマ荘の敷地内にあります。



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