2013年7月アーカイブ

7月6日の雨で県道317号線は西目屋方面通行止め
太良峡を目指すが断念、引き返してどこへ行こうか、確か滝があったなと
県道からすぐの処に滝がみられるなんてびっくり、どちらも藤琴川に流れ込む支流に2本の滝

銚子の滝
世界遺産センターから少し入ったところ、温泉施設「和みの湯」の少し奥
昨日の雨の影響か水量が多いようです。
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峨瓏(がろう)の滝
こちらは県道のすぐそば、こちらも昨日の雨の影響か水量が多いようです。
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秋田県南秋田郡五城目町馬場目、北の又および蛇喰(じゃばみ)
県道15号線は、五城目市街から馬場目川沿いに次第に山間部へと分け入るが、落合集落に入る手前で車線が突如狭まり、車一台分の道路幅しかなくなる、いつ対向車が来るか・・・と不安になる。
通り沿いの集落には藁葺きの屋根が目立つ。
道幅が狭くなってから5分ほど走って蛇喰(じゃばみ)集落に到着、ここの「農家レストラン清流の森」が本日の目的地、開店時間まで余裕があるので、映画ロケで使われた釣りキチ三平の家まで歩いてい見に行くことにした。
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道路沿いの藁葺きの屋根の廃屋が目につく。昨日の雨で道路沿いの岩壁のいたるところから水があふれ出ている。雨のあとなのに馬場目川の流れはきれい、まさしく清流だ。

馬場目川沿い山里と小さな棚田
北の又集落の民家は、わずか数戸しかない
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ロケで使われた三平の家
管理人がおり、一般公開されている。
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農家レストラン清流の森
レストランの建物の裏手に馬場目川の清流が流れる。
テーブルは5つ程しかなく、一度に収容できるのは最大で20人くらいか、12時近くにほぼ満席。
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11時の開店早々に入店、スタッフの丁寧な出迎え、丸太で削りだしの椅子、地場産の新鮮な野菜や山菜で作られた料理
メニューは定食にカレー、うどんの3種しかない
清流定食をいただく、新鮮な食材を使った料理はどれも美味しく、中でもイワナのフライ?が美味しかった。
珍しいのはスギナのジュレ、食後のコーヒーと一緒に。

県道15号線は北の又集落からネコバリ岩方面は土砂崩れで通行止めでした。
今度はネコバリ岩を見てみたい。

念願だった古遠部温泉へ行ってきた。

津軽湯ノ沢駅付近から羽州街道を離れ鹿角方面へ国道282号線の山間の道を5分ほど進む、東北自動車道の巨大なアーチを見上げると、左手に小さな古遠部温泉の看板が見えた。
ここからでこぼこの林道を500メートルほど進むと、樹間からひょっこり目指す古遠部温泉の建物が見えた。
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近づくと、湯気の立つ建物からお湯が流れだし、温泉成分の析出によるものか、川沿いを赤茶色に覆った台地が形成されていた。
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湯治客の車だろうか
正面に回り込むと駐車スペースはすでに満車で新たに停めるところはない。少し戻って路肩の広いところに駐車。

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建物に戻ると左側奥に犬小屋があり番犬が一匹、鋭い目で見張っていた。

300円を支払い川底へ向けて階段を下りる。左手から休憩室(宿泊?)、その右手に女湯、一番右端が男湯。外から見えていたのが男湯の浴槽がある部分だった。

浴槽は少し広めで、下半身がすっぽり隠れるほどの深さまでお湯が張られ、湯口からお湯がドバドバと流れこんでいる。浴槽のお湯は薄茶色で、舐めるとしょっぱかった。
浴槽の周りや洗い場には温泉成分の析出が見られ、近くの湯ノ沢温泉でわの湯(廃業)で見た光景に似ている。
混雑状況は午前11時過ぎに訪れたのですが、数人先客がいただけ、一人出るとすぐに一人が入ってくる程度
ものの十数分入っていただけで、湯から出ると汗が噴き出て止まらない。かなり強い温泉で温泉のはしごは無理だと・・・

青森県平川市碇ヶ関西碇ヶ関山1−467
含石膏弱食塩泉
入湯料300円




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