2014年5月アーカイブ

５月１１日秋田二日目は大舘から角館方面を目指す。
奥阿仁に打当温泉があった事を思い出し訪れて見ることにした。
「道の駅あに」付近から国道１０５を離れ、秋田内陸線の阿仁マタギ駅を過ぎたところにマタギの湯の建物を発見。
以前訪れた時はもっとひなびた静かな場所だったと思っていたけど・・・・
売店もある大いなカウンタフロアを持ち湯船もかなり広いが、お湯は湯口からチョロチョロとしか出ていない。
やけに観光地化されておりどこぞの都会にある温泉施設のようで、田舎の温泉を味わう雰囲気はない。
湯舟にはすでに先客の方が５、６人、お湯は無色透明、湯口のお湯をなめてみたが少ししょっぱい。
入湯料４５０円

５月１０日土曜日横浜からロングドライブの疲れを癒すべく、あらかじめネットで情報を収集しておいた八幡平温泉郷にある志張温泉を訪れた。
午前１１時ちょっと前に到着、カウンタで５００円を支払い湯舟に向かう。
ひっそりとしていて人の気配があまり感じない客室の前を通り突き当りが湯船。
木製の浴槽と木張りの洗い場は、木目が比較的新しい感じで張り替えて数年と言った感じだ。
この時間はやっぱり貸切状態、広めの湯船に勢いよく流れ落ちるお湯は源泉かけ流し、窓の外には岩場の斜面が見え、エンレイソウの花が咲いているのが見える。おりしも山菜取りの人の姿も見えた、これって浴槽が丸見えじゃないかい？
お湯は無色透明、無味、舌触りがトロッとした感じ。