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大館から日本海側を通り、新潟を経由し横浜まで700k強を戻るので、北秋田市川井鳥屋沢(旧合川町)にある地元の方御用達の「さざなみ温泉」で汗と疲れを落とした。

秋田内陸線の合川駅からだと700メートル程歩かなければならない。
大館能代空港方面から県道24号線で来ると県道2号線と交わる交差点にぶつかる、右手にローソン合川町店があり、前方ガソリンスタンド右手に「さざなみ温泉」の看板が見える。

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券売機で350円のチケットを購入し番台へ
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浴室は水田が広がる裏手茶色の建物
浴槽は左側にちょっと大きめの42度と左手に小さめの44度と熱めの浴槽に仕切られていましたが、温度差はあまり感じられず。

湯口から絶えず流れ込むお湯をすくい舐めると、ナトリウムー塩化物強塩泉なので、ほんと「しょっぱい」、浴槽のお湯は温泉成分の影響か茶色い。

午後5時を回ったばかり、入った時には浴室には数名程でしたが、やはり30分も過ぎると次第に一人また一人と増えて来ました。

芋の子状態になる前に早々に退散、汗が引くまでしばらく街の中を散策。

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hanawa1d.jpgJR花輪線土深井駅付近 1932D接近

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1932D 土深井踏切を通過

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無人駅の土深井に停車した1932D
この列車、最近のダイヤ改正で編成数が減らされ単行で運転されるようになったのだが・・・
土曜日の午後、部活を終えた帰宅の学生が
大勢乗り込み立ち席客の姿が目立つ。




霧ヶ峰高原の朝
いちめんに朝霧がたちこめ高原は真っ白な世界に、斜面を彩る満開のニッコウキスゲが出迎えてくれました。
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旧比内町の宿泊できる温泉付きの保養施設
金山で栄えた大葛の山間に静かにたたずむ温泉、本日土曜の正午前で先客1名様・・・これなら落ち着いてゆったり気分でお湯が味わえる。
ベニヤマの名前の由来とも言える、秋の紅葉はそれはそれは見事です!
(ベニヤマの名前の由来は大葛付近に自生する「ベニヤマザクラ」から)

食堂の券売機も兼ねる自販機で紙のチケット200円(半券切り離し型)を購入し受付カウンタへ、小さな階段を下りて、のれんをくぐり扉をあけると浴槽はかなり広め、大きなガラス窓から外の山並みが見渡せるのが良い。
ライオンの口から温めのお湯がドボドボ投入されているが(これ飲用とか・・・)、ライオンの口の下の方、浴槽内からパイプが出ていて、そこから熱めのお湯が出ていた。
泉質は無色透明、なめてみると少し渋めな感じ・・・

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足湯施設は取って付けたような簡単な木製の湯船、これではちょっと入る気にはなれない。
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ベニヤマ荘のすぐ下に、大葛温泉「町民浴場」があり、そちらは入湯料100円。

大館市内から大谷行き(大葛温泉経由)バスが「8本/日」出ている。大葛温泉バス停はベニヤマ荘の敷地内にあります。



NHKふだん着の温泉で放送された温泉です。

2009年5月10日 早朝横浜をたち、寄り道したので午前11時30分頃にようやく到着、湯口から絶えず流れ込むお湯は無色透明で味はありません、浴槽の底に薄らと赤茶色の温泉成分が堆積しているのがわかります。

今日は一人占めで気持ち良いひとときを過ごす事が出来ました。

無人ですので集落部外者は入湯料¥100円を料金箱へ入れてください。

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